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「旨い酒と故郷」

上越市頚城酒造の酒蔵写真

昨今の日本酒を取り巻く環境は厳しい。その厳しさはビジネスとしてだけではなく、地域づくりや人づくりへとテーマは多様化しているのが現状だ。
「酒造りとは地域固有の伝統であり文化です」と語るのは三代目社長の八木崇博さん。「良い水」「良い米」「良い人」と繊細な事柄にも触れた酒蔵案内は二時間を越えた。
故郷への感謝と貢献。故郷の継続的な発展。
そしてなにより多くのお客様を幸せにできるような「旨い酒」造りを探求していきたいという情熱が素晴らしい。
海と山に囲まれた自然豊かな柿崎は越後杜氏の中でも有名な頚城杜氏の故郷であり、数多くの名杜氏を輩出している酒造りの里である。また柿崎の中山間地より湧き出る「大出口泉水」は平成名水100選に選ばれた素晴らしい水であり、環境に恵まれた米作りが盛んな土地柄でも知られている。
 「旨い酒」とは、米・水・人(技術)の3拍子が高い水準でそろったこの柿崎区のような土地柄にあるものだ。
この蔵の代表的な銘柄「越路乃紅梅」のように、洗練された味わいと爽やかな香りを兼ねた日本酒が文化継承の大切さを語る象徴的な存在でありNIPPONの宝である。

上越市頚城酒造の蒸し器写真2

上越市頚城酒造の看板写真3