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「旅行者は知っている。魚を観せる・売る・食べさせる街」

糸魚川市能生漁港の写真

上越市に観光に来た人は大多数が美味しい海鮮料理を食べたいと思うようだ。漁港の近くにはどの県にも併設した食堂や観光向けの施設が傍にあるからだろう。昨今のインバウンド動向からみた日本経済は漁港をみせる地域も人気で、地方からの発信も英語表記は日本の常識になりつつある。上越市近郊で陸揚量が最も多い能生漁港の漁業協同組合連合会では観光客用の立ち見場を用意している。「知らないのは地元の人だわ」と、日常利用している生鮮業者はいう。私たちも取材までこの築地市場のような対応は知らなかった。
近い未来の観光動線が「魚」をカギに組みたてられていく事は来年開業予定の水族館「うみがたり」をみても明らかだ。今年始まった“魚中心の街づくり”で、食べさせる事を担当できる施設はあるだろうか。今こそ地元業者の底力に期待したい。

糸魚川市能生漁港の競り写真